ディズニーウェディング アフターレポート 前編

式を挙げる前年のお盆から探し始めました。
私たちは首都圏に住んでいるのですが、結婚式を挙げるのは、
お互い実家のある関西にしようということで、帰省に合わせて式場探しを始めました。

主に6つ、重要視していた条件があります！

・関西圏でお互いの親族や友人、さらに首都圏から来る友人のことも考えて、アクセスがいいこと
・利便性を考慮して、二次会も同じ会場内でできること
・ブーケトスやフラワーシャワーのため、天気に左右されないこと
・カメラマン、ヘアメイク、ドレスの持ち込みが可能なこと
・貸切できるように、ゲストハウスを希望
・ランタンの演出が可能か

式場の雰囲気や設備などはいいなと思ったんですが、内心めっちゃモヤモヤしてしっくりこなくて。
というのも、お盆やから「今決めた方がいい」とかの営業の圧がすごくて、
やりたいことも話しきれていないうちに条件だけ出されて、このまま決めてしまって大丈夫なのか、後悔しないだろうかという不安な思いでした。

そんな時に、山崎さんを紹介してもらったんですよね。

事前にお二人をinstagramで拝見していて、とても美男美女なので、緊張していました。
でも、お会いしてみると、すごいなんでもたくさんお話ししてくださって、新郎も暖かく包み込む感じで素敵なお二人だなと感じました。
センスや想いをしっかりしていたので、お二人の伝えたいものを表現していったら、すごくいい結婚式になるんだろうなって純粋に思いました。

笑顔が素敵な方やなって思いました！そして、最初はとにかく緊張してました笑　
でも少しずつ話しているうちに、まとまりのない話に、すごい耳を傾けてくれているのが伝わってきて、どんどん話してしまいました笑
私たちがネガティブに思っているポイントも考え方とアイディアでプラスにしていってくれて、この人なら、私たちの結婚式を素敵に作り上げてくれるかなって自然と思いました。
例えば、アクセスが悪い会場だったとしても、バスを貸し切って、そのバスをディズニーのリゾートラインのようにしたら、そこから世界観を表現できませんかって。そんなアイディアあるんやって本当に感動したんですよ！
そういう、信頼感もあって、一度帰ってから二人で話したんですが、自然と山崎さんにお願いしようってなりました。

ご依頼後、まずはお打ち合わせを行い、ヒアリングをさせていただきました。
なんのためにやるのか、誰のためにやるのか、何が好きなのか等、色々とお話しさせていただきました。
いただいた情報を元に、合いそうなところをピックアップしまして、その中でお二人が気になったところを一緒に観にいきました。

自分たちだけで行くと、金額面がわからなさすぎて、どう交渉していいか全く検討もつかないんですよ。
そんななか、どんどんと話は出てきて、自分たちがやりたいことも伝えられているか結構不安でした。

山崎さんに一緒に行ってもらった時は、自分たちがこうしてほしいっていうのを味方となって交渉してくれるから、とても心強く、ありがたかったです。
また、持ち込みの交渉もとても助かりました。私たちは本来、とても持ち込みが厳しい式場で挙げさせていただいたんですが、奇跡みたいなご縁もあって、とても自由にさせていただきました！
そのおかげで理想の結婚式ができたので、本当に感謝しかありません。

そんな経緯もあったので、正直フォロワーさんから持ち込みの相談を結構いただくのですが、私たちも山崎さんがいたからこそできたことで、他の方がどこまでできるのとかは正直申し上げられないんですよ。
具体的に持ち込みさせていただいた物に関しましては公開するのは憚れるので、こちらでフリーのウェディングプランナー山崎さんに直接聞いてみてください！

11月に式場決定後、2月から打ち合わせがスタート。
まずはコンセプトやテーマを決めから始まり、式で実際にやりたいことを具体化していきました！
また、同じ頃にドレスも探し始めました。カラードレスは色や形、生地の素材によってイメージががらりと変わるので、ブランドにはこだわらず、希望の色（私はパープル）を絞り、気になるものをひたすらwebサイトやインスタグラムでピックして、その画像を山﨑さんに共有してました！その上で、予約してくださった4件のドレスサロンを回ったんですが、これだ！と一目惚れしたものがあり、それに決めました！

ホワイトドレスはジルスチュアートのドレスを着たいという憧れがあったのと、式場のバージンロードが長めだったのでトレーンが長いもの、カラードレスと被らない形という3点で決めました。フォロワーさんからドレスの質問をいただくんですが、どちらもドレスサロンからの持ち込みさせていただいたものなんですよ。ドレスにはこだわりたかったので、結婚式探しの時点から持ち込みすると決めていました！

そして、4月から招待状のデザイン決め、宛先集め、あとはゲストやテーブル配置決めなどと進めていきました！
毎月打ち合わせをしていたのですが、その際に翌月までに進めておく事を一緒に整理して、毎度次までの課題を与えていただいていたので、9月には大がかりな準備はほとんど終えていました！最後にバタバタすることなく、余裕を持って準備することができたので、実際、式の8ヶ月前から打ち合わせに取り組めたのはとてもありがたかったです！