フリーランスのウェディングプランナーとは?
ウェディングプランナーは大きく2種類
① 会場専属のウェディングプランナー
日本では一般的な、ホテルや結婚式場などに所属しているウェディングプランナーです。
新郎新婦は結婚式の準備として、まず始めにブライダルフェアなどに行き、会場選びから始まるパターンが多く、各会場の専属ウェディングプランナーに依頼します。
② フリーランスのウェディングプランナー
ホテルや結婚式式場には属さずに、新郎新婦の要望に合わせて会場選びから一緒にできるのがフリーランスのウェディングプランナーです。 海外では、ウェディングプランナー探しから始めることが多いです。
結婚式を挙げる方法は3つある
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- ① ホテルや結婚式場に依頼
- ② 自分でつくる
- ③フリーランスのウェディングプランナーに依頼
① ホテルや結婚式場に依頼
日本で一番多く、ブライダルフェアなどに参加し、ホテルや結婚式場を決定します。
② 自分たちでつくる
DIY(自分たちで作ること)という言葉が流行り、結婚式の小物などをDIYする新郎新婦が増えています。中には会場の手配など全て自分たちで作る新郎新婦もいます。
③ フリーランスのウェディングプランナーに依頼
海外では多いですが、日本ではあまり馴染みがないフリーランスのウェディングプランナー。
日本では『どこで結婚式を挙げるか』から準備をスタートしますが、海外では『誰に(ウェディングプランナー)お願いするか』から始まります。
この記事では、③のフリーランスのウェディングプランナーについて詳しく書いていきます。
フリーランスのウェディングプランナーとは?
フリーランスのウェディングプランナーは結婚式場に基本的に所属していません。お二人のご要望を伺った上で、オーダーメイドのウェディングを一緒に創り上げることができます。
会場選びからプランニング、結婚式当日まで。お二人らしいウェディングをプロデュースしてくれます。
ウェディングプランナー紹介サイト「シンデレラプラン」
シンデレラプラン(Cinderella Plan)は『”誰と作るか”から始める、結婚式。』をキャッチコピーに、全国で活躍するウェディングプランナーを紹介しているサイトです。 気になるウェディングプランナーにLINEで直接連絡できます。
>>東京で対応可能なウェディングプランナー
>>ウェディングプランナーを探す
フリーランスのウェディングプランナーに依頼する場合の費用感
相談料は基本的に無料
初回の相談では、料金が発生しないことが多いため、気軽に相談できます。
プランナーに依頼した場合
フリーランスのウェディングプランナーに依頼した場合は、20〜30万円ぐらいが多いです。
フリーランスウェディングプランナーのメリット・デメリット
3つのメリット
① お二人らしい結婚式が作りやすい
お二人の思い出の場所を結婚式の会場にしたり、ビーチウェディングやアウトドアウェディングなど、お二人の希望に沿った結婚式が作りやすいです。
また、何から準備をすればいいのか、どんな結婚式をイメージしているのかなど、分からないことがあれば提案してくれます。
② 結婚式の費用を抑えることができるかも可能性
フリーのウェディングプランナーに依頼する場合、プロデュース料が発生しますが、予算の抑えれるポイントなども熟知しているため、トータルでみると料金を抑えられる場合もあります。
③ 部分的な相談もできる
ドレスや装飾など部分だけのサポートもしているウェディングプランナーさんもいますので、お悩みに対して柔軟に対応することができます。
デメリット
会場によってはNGの場合も
ホテルや結婚式会場の専属のプランナーではないため、持ち込みを禁止している場合は入れないこともあります。
シンデレラプランについて
プレ花嫁達は今、instagramを利用し、結婚式のイメージ探しみから、情報収拾、さらにドレスやアイテムのレンタルまで行う方もいます。
また、身近な事例ではヘアサロンに行くときに、店舗ではなく、instagramで美容師を検索してスタイリストを指名してサロンに行きます。
数千円のことでさえ、人を指名して行くのに、その数千倍の費用がかかる結婚式は、なぜ場所からなんだろうかという疑問から、「誰にお願いするか」から始める結婚式づくり、をコンセプトに新郎新婦とウェディングプランナーをマッチングするサービスをつくりました。
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